-胃腸 病気 ビタミン -
胃腸にいいビタミンはあるのでしょうか?
ビタミンがどのように胃腸の病気に効くのかをまとめてみました。
胃腸の病気に効くビタミン
免疫力を高めガンを予防するほか、ウイルス感染を阻止する作用を持ち、抗ガン剤としても知られているインターフェロンの生成を体内で促すのもまた、ビタミンCです。
それ以外にも、胃ガンの原因のひとつではないかといわれているニトロソアミンの生成を抑制します。
また、精神的なイライラや病気、怪我、環境の変化など、私たちのストレスにも、ビタミンCは働きます。
人間はストレスにさらされると心臓はドキドキ、血流も早くなり血糖値を上げてストレスに対抗するエネルギー作りを行っています。
副腎は体内で最も多くビタミンCを蓄えています。
ストレスを受けると、副腎内のビタミンCは一気に減少、すなわち抗ストレスホルモンであるアドレナリン作りにCが大量に使われます。
ビタミンCが不足すると、抗ストレスホルモンが十分に作られず、ストレスに対する抵抗力が弱まります。
睡眠時間が少ない、ダイエット中であるなど、ストレスの多い現代人はビタミンCをしっかりとり、ストレスに負けない体を作らなくてはなりません。
胃腸の病気を防ぐビタミン
葉酸はその名の如く、野菜に多く含まれているので、日本人の食生活では、葉酸の不足は起こりにくいといわれています。
葉酸が欠乏すれば、核酸が合成されず、細胞の分裂や成長、DNAの形成が阻害されます。これは、細胞分裂を繰り返し、成長しつづけていく胎児にとっては重大なことです。
葉酸は妊娠中の女性に欠かせないと言われているのはこのような理由からです。
つわりの原因のひとつと言われているB6不足と共に妊娠中に是非注意を向ける必要があります。
大人になっても、もちろん葉酸は必要です。不足すると消化器系の粘膜の障害として現れます。すなわち細胞分裂に欠かせない葉酸が絶対に必要なのです。
葉酸の不足による具体的な症状として口内炎、舌が赤くなる舌炎、そして胃潰瘍や十二指腸潰瘍ができやすくなります。また、食欲不振、下痢などを引き起こしてしまいます。
また葉酸はビタミンB12と共に、赤血球の生産に関わっていますので、葉酸が不足した場合も大球性貧血を起こします。
アスパラガスに割りと多く含まれ、約8本で1日の必要量が摂取出来ます。